ゴミ捨て場

脳がショートしたときに使います

恋と呼び捨てるには重すぎる

また推しにあえる。そんな幸せが訪れてもいいんだろうか。あんな独りよがりの、気持ちの悪い手紙を送りつけた手前、会うのが怖い自分がいる。読んでしまったかな。 私が一方的に知っていて、一方的に募らせた恋ってだけで、彼にとっては私など得体のしれない…

いい加減成仏してくれ、10年前の私よ。

まばたきした瞬間人生が変わった。13歳の出来事。 子供のころからバラエティと共に生きてきた。 親が録画したお笑い番組を観て、ゴールデンタイムにはネタ番組が毎日のように放送されていて。 私の瞳を通してしまえば、どんな連続ドラマよりも一回のバラエテ…

あした、もうすぐ今日

明日はきっと大丈夫。きっと。 あしたからまた憂鬱な日々が始まる。変わり映えもしないくせに、辛い事だけは一丁前に存在してる。単調な作業の午前。定時が一向にやって来ない午後。正直楽しくないしすごく苦しい。だって仲間外れにばっかりされるんだもん。…

めちゃくちゃきしょきしょ

今日はめちゃくちゃきしょきしょのきしょだった。 SNSは好きだけど見ているとたまにろくでもない事が起きる。 あれは忘れもしない高校時代の出来事。16歳、まだ若かった。どうしようもないほど若いくせに一丁前に恋をした。叶えるつもりもないその恋を忘れる…

足りない物を指折り数えては心が痛む

私に足りないものは、私の側に居てくれる優しい友人である。 私には友達がいない。 休日にランチに行く予定を立てるような人もいないし、 心がくじけそうなとき迷わず連絡して朝までカラオケオールできるような人もいない。 私が友達認定していないだけでは…

わたしには名前がある

私には名前がある。ついていても意味のないものだ。 私達は生まれた瞬間、親から名前を貰う。 それは「こんな子になってほしい」「こんな風に育ってほしい」「この漢字が素敵だからこの子にあげよう」。いろんな思いを込め、自分の子供に名前をつける。 愛を…

いつでも君の背後と足もとに

なんか今月の中で一番ちゃんと笑った気がする。 今日は趣味というか、わたしの好きの話を。 昨日は月刊ゴールデンボンバーの生放送でしたね。現在時間軸0時51分、タイムシフトで視聴しています。めちゃめちゃ面白い・・・。無料放送分のネタバレだから気をつけ…

わたしの呪いを解くには

いとしいあなたの苗字が欲しい タイトルと冒頭の言葉、特に意味は無いけれどそれなりの言葉をいってみようと思って適当に書いてみた。これから先に続く言葉には何も関係ありません。なんて、そんなことはないかも。 (全2,980文字) わたしの黒歴史。数えれ…

我慢、諦め。そして爆発。

人間が何かに迷うとき、大抵自分の中ではどちらか決まっていたりするもので、大きな確信が欲しいだけなのです。 「ピンクがいい」『似合わないから黒にしなよ』 「フリフリ着たい」『ブスだからやめなよ』 「歌手になりたい」『お前歌下手だから無理』 わた…