ゴミ捨て場

脳がショートしたときに使います

恋と呼び捨てるには重すぎる

また推しにあえる。そんな幸せが訪れてもいいんだろうか。あんな独りよがりの、気持ちの悪い手紙を送りつけた手前、会うのが怖い自分がいる。読んでしまったかな。

私が一方的に知っていて、一方的に募らせた恋ってだけで、彼にとっては私など得体のしれない存在で。どんなに好きな日々が増えたところで一向に二人の距離が埋まることはあり得ない。それでも幸せだと、生産性がないわけではないと、言い聞かせる。

正しくないけれど、歪んでいるけれど、恋をしているっていう行動だけで、心が折れて立ち止まっても歩ける。歩かせてくれる。頑張ろうって笑顔になれる。

好きでしょうがない。たとえ世間からは白い目で見られようとも、子供みたいな恋愛観が成長しつくすまでは終わらせることはできない。だから今の段階で謝っとこ、ごめんね。

だけど絶対迷惑はかけないよ。ひそかに想えることが幸せで、私が勝手に頑張る理由の位置づけにしていたいだけだから。彼が幸せだと笑っていて、大好きだと思って守りあえる人に巡り合えればいいと心から願っている。

でも、どんな小さなことも知り尽くしていたい。だから雑誌でもテレビでもラジオでも誰のSNSでもいいから教えてほしい。君はからっぽで何もない私の全てだから。

とりあえず、頑張って綺麗になるよ少しでも。手が届きますように。

いい加減成仏してくれ、10年前の私よ。

まばたきした瞬間人生が変わった。13歳の出来事。

 

子供のころからバラエティと共に生きてきた。

親が録画したお笑い番組を観て、ゴールデンタイムにはネタ番組が毎日のように放送されていて。

私の瞳を通してしまえば、どんな連続ドラマよりも一回のバラエティはあっという間の展開で、恐ろしいほどドラマチックでハラハラするし、どんな音楽番組も磨き上げて完成されたネタの前じゃ輝きを失う。

言い過ぎかな。でもこれくらい言わないと伝わらないほど大切なもの。

 

 過去を吐き出したくなったから書き綴っています。

 

いつも笑っていた私。明るく社交的で、容姿は優れているわけじゃないけど友達がたくさんいた。今では言うのも恥ずかしいし笑っちゃうけど、小学生の頃はガキ大将だった。振りかざすジャイアニズム。ごめんね、あの頃の友達。

中学生になったら、気づけばクラスの一軍の子達とつるんでた。明るかったからかな。楽しくもないのに雰囲気で笑ってた。明るかったからね。

でもなぜか急にハブられて、強がって、そしたら完全にいじめの対象になってた。笑えなかった。あんなに眩しいほど明るかったのに。

大人にも責められた。裏切られた。お前が悪い。だれもお前と関わりたくないと、怒鳴られた。お前らの顔絶対に忘れないからな!

好きだった男はあまりにもクズだった。いじめに加担するのはもちろん利用されたり告白したら言いふらされたり。男も相当ひねくれてて陰湿だよね。

見かねて仲良くしてくれる人もいた。信用できない奴らだった。だってその人にしか言ってないことが広まったりある事ない事噂されたから。

家族だって私の話に耳を貸さない。あの頃どこにも味方なんかいなかった。孤独だ、今も。

 

何が言いたいかってキラキラしてた私の世界から輝きが、色が、消えた。心からの笑顔が消えた。落雷のように一瞬にして。消しても消えない炎が燃え続けていた3年。

暗黒の時代を支えてくれたのはお笑いと、芸人さんだった。ゴールデンのバラエティ番組で現実逃避をした。特番で明日への元気をもらった。過激な深夜番組は誰にも言えない友達のようだった。お気に入りのコント番組で初めて推し芸人さんができた。つらいときに必ず笑顔にしてくれる、彼らはヒーローだ。

 

あの3年がなければきっともっと違う女の子だったのかな。違う大人の女性になっていたのかも。今の自分を人のせいにしたくない。でも自分のせいにするとあまりに重たくて残酷な思い出で苦しくなる。もう大人だから泣かないけど。あの頃もそんなに泣けなかったから未だに棲みついてるのかな。いつまでもこの血を流れる忌々しい記憶。

 

正直今もとってもつらいんだ。

前に比べれば、仕事をしてる。お金はちょっとしかないけど家族がいる。恋人・友達はいないけれど、推しがいる幸せを毎日かみしめてる。

自粛が緩和されたとき、推しの前に出ても恥ずかしくない自分になりたいから、昔はどうでもよかった病気ですら克服していこうっていう気持ちになれてる。

自分を傷つけることでしか生きてることを実感できなかったけど、最近は推しの為に綺麗でいられるよう傷つけることはやめてる。推しは偉大だなあ。

 そういや大人になって泣くことも笑うこともなくなった。意志とは裏腹の感情をまとわなきゃいけない。

対して面白くもない営業の言葉に笑わなきゃいけないし、なんとも思わない相手の悲しい話に同情しなきゃいけない。

嬉しくないのに嬉しいって言わなきゃ円滑なコミュニケーションが取れない。

心が腐る。

だけど趣味の時間だけは元の自分に戻れてる。お笑い観てラジオ聴いて『面白い』って笑ってる瞬間だけ。

純粋に好きだという気持ちだけにまっすぐ溺れることができる。

 

推しは空っぽの私に元気をくれる。

『今日はあの番組とラジオがある。あの雑誌にも出るんだった。』そう思うと不思議と力が湧いてくる。もう歩けない、そう思っても1歩2歩って勝手に足が進む。

きっと元気の源、からくり人形のネジ。ぐるぐる回してくれるから、止まるまで進んでる。

恋と言ったら軽いけど、愛って言うと重くて言いにくい。変な感情のまま日々追いかけ続けてる。

私にとってお笑いが恋人だから、恋人の大切な人たちは私にとっても大切な人です。なんて。

 

明日もお笑いに生かされて死なない。

あした、もうすぐ今日

 明日はきっと大丈夫。きっと。

 

 あしたからまた憂鬱な日々が始まる。変わり映えもしないくせに、辛い事だけは一丁前に存在してる。単調な作業の午前。定時が一向にやって来ない午後。正直楽しくないしすごく苦しい。だって仲間外れにばっかりされるんだもん。一生懸命頑張ったところで誰も認めてはくれないし、一緒に働いてる人は忙しくてもそうじゃなくてもお手洗いで携帯触ってる。目の前のオッサンはゲップばっかしてる。赤ちゃんか?しないと死ぬのか?ってレベルで。デスクも不衛生でつらい。

 

 だめだめ。嫌なことにフォーカスを当ててしまうとそんな出来事を引き寄せてしまうから、私の頭にはいつも好きな人が住んでくれてる。困ったとき、くじけて泣いちゃいそうなときに彼は現れて、私のかけてほしい言葉を優しい声色で与えてくれる。

「十分頑張ってるよ。大丈夫、偉いね。」少し困惑したような声だけど、決して好きとは言ってくれないけど。

ああ、意地汚いとか小汚いとか書いちゃうと私のおしゃれで繊細な美しいブログが台無しになっちゃうよ、やめとこう。

 

 だけど脳内かテレビにしか彼は存在しないから結局自分の機嫌を取るのは自分自身なの。

 

 昨日は新しいコスメを買った。かわいいお洋服を買った。かわいい大人化計画は順調に進んでいる。一人でカラオケに行った後は家族でふれあいカフェなるものへ行って新しい家族をお迎えした。早く仲良くなりたいなあ。

今日は趣味で始める(予定)ギターも、奮発してヤマハさんのものをお迎えした。お家で家族と楽しく過ごしてごろごろして明日の元気をチャージした。お風呂も早い時間に入ってゆったりスキンケアして、筋トレもした。私はそのままでも十分可愛いけれど、いっぱい食べた分や駄目にしちゃった分はきちんと取り戻さないと。これ以上自分を嫌いになりたくない。痩せて綺麗になったら好きな人とも、もっと自信持って話せるかもしれないから。

 

かわいいと思ったお洋服を着て、綺麗にお化粧して、自己満足だけどこれが幸せ。

 

 もうすぐ日曜日が終わる。月曜日がくる。明日もきっと、大丈夫。

めちゃくちゃきしょきしょ

 今日はめちゃくちゃきしょきしょのきしょだった。

 

 SNSは好きだけど見ているとたまにろくでもない事が起きる。

あれは忘れもしない高校時代の出来事。16歳、まだ若かった。どうしようもないほど若いくせに一丁前に恋をした。叶えるつもりもないその恋を忘れるべく受け止めた恋心。はじめは言い寄られて満更でもない私がはじめた恋は、後からもったいなくて手放せない物へと変わった。

 

 だって一緒に出掛けたりカラオケ行ったり一緒に帰ったり友達にのろけたり、今までにはない幸せな普通の、どこにでもいる女の子をくれたから。ほしかったんだよそういう普通。

つまらない日常から掬ってくれるって本気で信じてた。若かったから。

 

 そんな普通な感じの日々に訪れるのは私の両親の離婚とか、私の引きこもり生活の始まりとか。彼からの別れの言葉とか。

勝手に期待して勝手に好きになられて、勝手に盛り上がって冷められた。私はそのままで居ただけなのに。

 「お前は精神科に行った方がいいよ」「もっと人を信じたほうがいい」

様々な理由を挙げて私を振った男。傷を抉った男。

そんなクズ男のインスタグラムがおすすめされた。何がおすすめだよ。おすすめるな。おすすめないでほしい。おすすめる意味が分からない。

 

 今まで頭の中から消えてた脇役のSNSなんて興味ない。私の人生からフェードアウトした人間に用はない。それでも好奇心には勝てず開いたページの先には、私の高校時代一番仲の良かった女とのツーショットで、まずそれが気色悪いしおすすめされるということは私の連絡先が向こうにはあるということで、それもまたきしょい。私が紹介しなければ繋がることのなかった二人が私を忘れてまだ一緒にいるという事実がきしょい。別れてから初めて迎える誕生日にLINEを送ってきた事を思い出して更にきしょい。

あの時感じた違和感と気色悪さがまだ残ったみたいで苦く青臭い。鉄の味がする。

 確実に私じゃなくてあの子を見てたのは分かってた。用なしだって事も。もう若くないから分かるんだよ。

 

 被害者ヅラして傷つくのもめんどくさいけど加害者にはなりたくないから、頑張って綺麗になって有名になって連絡してきたらぶっ飛ばすんだ私のかわいさで。

 

 あの腐った恋のせいで今の私があるけれど、あの汚い恋のおかげで今の私がいる。

掴めもしない恋のフリ。本物じゃなくって偽物だったと思いたい

足りない物を指折り数えては心が痛む

 私に足りないものは、私の側に居てくれる優しい友人である。

 

 

私には友達がいない。

休日にランチに行く予定を立てるような人もいないし、

心がくじけそうなとき迷わず連絡して朝までカラオケオールできるような人もいない。

私が友達認定していないだけではなく、文字通り友人のいない寂しい生活を送っている。

 

私は友達を探す旅に出た。

職場で知り合った同世代の人。知り合いの紹介。ツイッター、インスタグラムなどのSNSで知り合う共通の好きを持った人。果てしなく盛れた自撮りや可愛い雰囲気の文章で自分を覆い隠して、男女構わず釣った。

最初は良かった。本当に最初だけなのか、挨拶のやり取りを終えてからは一切かかわらなくなり繋がりは切れる。

 

私は本当は暗い。暗くてドロドロでどうしようもない。だけどそんな自分は認めてはもらえないから、今日も飲み込んで笑う。能天気でなんにも考えていないような22歳の女の子のフリ。誰も傷つけないよう振る舞う。私はつまらないのだ。

 

 自分に足りないものは友人だと思ってた。今は痛いくらい見つかる。

行動力。精神力。優しさ。面白さ。容姿。自分を信じる気持ち。魔法少女か。(こういうのがつまらない)

私は友達というスタートラインにすらたどり着けない哀れな女。

 

 

 私はSNSが好きだ。様々な情報に溢れ、かわいいもの、かっこいいこと、綺麗な人がたくさんあるから良く見てる。

たまに目に入る情報が私をみじめにさせる。「〇〇ちゃんに会いました~!」「ツイッターで知り合った◎◎ちゃん、私の友達です」寂しい女なんだよなぁ。

私も誰かと繋がりたい。少しだけ、思う。

 

 一時期、友達が欲しくて堪らなかった。一人ぼっちの自分が嫌いだった。

同世代の人と会っても友達にはなれなくて、周りに友人が一人もいないのは自分がきっと最低だからなんだ、どうせ友達作ったって大切にし過ぎてされなくて傷つくと思って生きていたけど、今は気にする予定がない事も、独りな事も多少幸せ。

今だけかもしんないし、たぶんまたどこかで寂しさに耐えられない日がくるかもしんないけど。

少しだけ不安は消えた。

 

 

 私に足りないものは、自分を好きになるちょっとした余裕。

わたしには名前がある

 私には名前がある。ついていても意味のないものだ。

 

私達は生まれた瞬間、親から名前を貰う。

それは「こんな子になってほしい」「こんな風に育ってほしい」「この漢字が素敵だからこの子にあげよう」。いろんな思いを込め、自分の子供に名前をつける。

愛を込めて、名前に込めた想いが実現するように、毎日大切に大切に呼ばれるのだ。

 

私は実の母親から名前で呼んで貰ったことがあまりない。

おい、とか。お前、とか。なあ、とか。呼ばれることすらなく蹴られたり物投げられたりもあった。

「どうして名前を呼んでくれないんだろう」そんなこと疑問に思った事なかった。それが普通であって当たり前のことだったから、疑う時間すら持たなかった。あの人は優しい母親じゃなかったし、私はあの人にとってかわいくない子供だったし。

言い聞かせるよう心を閉じる。

 

だけど大人になって、周りの人に自分の家庭環境や母親について相談する機会を何度か得て、その度に自分の母親は一般的とは違っていることを私は知ってしまう。二十年間の全てが、愛ではないことに気づいてしまう。

 

小学生の頃から住んでいた借家を出る日、結局最後まで私は名前で呼んで貰えず、悔しかった私は泣きながら母親につかみかかった。なんで名前を呼ばないんだ。ふざけんな。溢れる言葉が止まらない。

今まで勝てない・こわいと感じていた母親を、私はこの手でこの人を殺してしまうことも出来るんだ。そう思った私はなんだか全てがどうでもよくなった。

この母親に好かれなきゃ、機嫌を取らなきゃ。そう思う必要性を感じなくなった。もう愛なんていらないや。本当に、一瞬でいろんな事が頭によぎった。

 

バスを待つ間。バスに乗っているとき。何度も泣きそうになりながら、私は叔母の家に向かった。

もし時間が戻るなら、もう少し、名前で呼んで欲しかった。もう少し、暴力を振るったり怒鳴ったりしないでほしかった。もう少し、週末に飲みに行ったりパチンコしに行ったりしないでほしかった。もう少し、約束守ってほしかった。もう少し、いや、もっと、愛されているって自覚がほしかった。だけど願ったことが叶ったって、もう今更だ。本当に今更。もうすり寄ってこないでほしい気持ち悪いから。手遅れなんだよ、私達はもう親子にはなれない。私はあなたを愛してなんかない。

 

小学生のとき、中学生のとき、いろんな瞬間に自分の名前に込められた意味を知ることになる。私、自分の名前はそこそこ好きよ。捨てたいなあと思う瞬間たくさんあったけど、可愛いと思う。容姿性格共に劣った私に見合わないくらい可愛いと思うよ。漢字も名前の意味も素敵だと思う。

今でも覚えてる。授業で知った名前の意味も、授業で用意された母親からの手紙の字面とか、枠からはみ出すほど上手くまとめられてない文章も。思い出そうとすればまるで昨日の事みたいに鮮明。信じていたい。

だって、せめて、私に名前をつけたその瞬間の想いまで憎んでしまいたくないし。

言葉や態度で知ることはできなかったけど、これが

私についてるこの呪いこそが、愛だったって信じたい。

 

今でも誰かに名前を呼ばれると胸の真ん中辺りがちょっとぐじゅっと痛くなるけど、慣れなきゃいけないのかな。死ぬまで後をついてくるものだもん。しんどい。

いつでも君の背後と足もとに

 

 なんか今月の中で一番ちゃんと笑った気がする。

 

 今日は趣味というか、わたしの好きの話を。

昨日は月刊ゴールデンボンバーの生放送でしたね。現在時間軸0時51分、タイムシフトで視聴しています。めちゃめちゃ面白い・・・。無料放送分のネタバレだから気をつけて頂いて。

 

テーマは夏の大定番「ホラー企画」

 

シークエンスはやともさんという芸人さんがゲストでいらっしゃってて、その方が言うには、やっぱり有名人ですね。たくさんのファンが憑いていました笑

はやともさんの怪談怖かったなあ、怪談好きなのでテンション上がりました。血みどろなザ・怪談!というよりも、人間の怖さバリカタマシマシ油多めクリーム増量タピオカ追加氷少なめフラペチーノって感じ。人間がボーダーライン?に立った時、ああこんな行動してしまうんだな~って思うような話で。伝わるかしら。伝わらないね。

 

はやともさんが言う四人への霊の憑き方がさ、なんだかもう、そうそう!って感じ

 

喜矢武さんには良い人が沢山いて、みんな喜矢武さんの人柄が好きらしい。分かる。喜矢武さんが率いてる人達はみんな、素直で真っ直ぐな頑張り屋の喜矢武さんをあたたかい目で見守ってくれているんだね、嬉しいなあ(´▽`)喜矢武さんの髪の毛の増減見られるの羨ましい・・・

いつも明るくにこにこ笑顔でいてくれる喜矢武さん、そりゃあ惹かれるよ憧れるよ。わたしも喜矢武さんの笑顔にどれだけ助けられたか。わたしも喜矢武さんについてるから!喜矢武さんかっこいい!大好き!いえーい!

視聴者さんの見た「喜矢武さんの後ろの人」。オーラが大きい人と聞いたとき、思わず美輪さんが出てきたことは黙っていよう。

 

研二さんには男女半々で憑いてるらしくて、中にはガチ恋の人もいるみたい。分かるよ。確かに研二さんはいい男だもの、男前だ。美しい顔も、努力のたまものであるあの体も強そうだし、自分の好きなことに一生懸命に真っ直ぐ努力する研二さん、めちゃんこかっこいいもんね。笑顔もかわいくてさ、人も良くて、シャイな研二さん。あなたはガチ恋枠!優勝!ああ罪な男。

 

淳くんの後ろの人達は、なんだかぼやあっとしてるらしい。ライトファン!がっつりファンが少ない!それもまた淳くんらしい!

淳くんってテレビで爆発するまでは、喜矢武さんと一緒に存在感が薄いみたいな扱い受けてきた訳じゃない。でも一番いいんじゃないかな、だって「一日中何をしていても心のどこかに淳くんがいる」って素敵じゃない?あなたがみんなの日常の一部なんだって。愛だあ。

 

そしてそして我らが大将、鬼龍院さん。粘着質な人が多くてほぼほぼ女性。母性くすぐるもんね分かります。鬼龍院さんの歌詞のミューズになりたい人いるはず 鬼龍院さんの足下にはたくさんの霊が絡み憑いているらしいです、私もしがみついてるよ。だから鬼龍院さん安心してね。重たいのが嫌ならちゃんとわきまえて控えるからね。(メンヘラ彼女風味)なんだろうなあ、みんな気持ちが落ちてる鬼龍院さんが好きなのかなあ。

私は、彼には最期、悲しいことよりも幸せだと思える出来事が多い人生であってほしいなあ。

ここで彼と呼ぶ時点で性格が出ている

 

 

そして今月のメールテーマは「本当にあったちょっと怖い話」

ニコ生には間に合わなかったけど、私のちょっと怖いお話。

中学生時代、学校からの帰り道の事でした。実家の近くには地下道があり、出入り口付近には交番、車道、マックがあるくせにあんまり人は通らないような道でした。

私は信号待ちを避けるためにその地下道をよく使用しており、その日も普段通り地下道を使って外に出ると、出入り口の近くに自転車を止めたパーカーのフードを目深にかぶっている若い男の人がいました。

「ちょっと迷惑だなあ」と思いながらも出入り口を抜けて、自宅の帰路を辿っていると、その人がのろのろ着いてきて、私の目の前を遮ると一言。

「1,000円あげるからエッチしよう」

え、待って1,000円?いや今はそこじゃない、いきなりこんな事言われたら怖い。ていうか1,000円って!違う!!いやだけど1,000円・・・1,000円って!?

思うことは色々あるのに恐怖で言葉が出ないまま首を横に振って逃げようとすると、男が更に一言

「パンツ何色?」

誰が無料で教えるか

 

そしてもう一つ、同じく地元の交差点で起きた出来事です。

その日は派遣の仕事を退職し、打ち上げをした帰りの夜でした。マックの前で信号待ちしていたときのこと。時刻は深夜1時。

音楽を聴きながら信号待ちしている私の視界に映り込む一人の男性。信号待ちかな、と思い気にもしていなかったのですが、私にすすすっと近寄ると肘をぽんぽんさわり

「自転車の後ろに乗せてくれませんか?」

この人何言ってるんだ?と思い拒否すると、送ってくれませんか、そこまでで良いんです、なんてしつこく言ってくる男性。私は早く青に変われ青になれ・・・と念じ、青に変わった瞬間ごめんなさいとだけ残し、持てる力を全て費やして自転車を漕ぎました。

あの出来事は本当にぞっとしました。

 

高校生の時に自転車で学校向かってたら通りすがりの人にいきなり太もも触られたこともちょい怖です、足立区が怖い。

 

 

まあそんなこんなで、ちゃんとニコ生が終わってSNS更新してくれる喜矢武さんが大好きなので、これからも問答無用でくっついてパリピしていこうと思います。卍